迷い猫 化けた

迷い猫オーバーラン! 第7話。


サンライズが作ったらこうなっちゃった


これは迷い猫なのか?面白ければなんでもいいのか?という話は置いといて、普段とのギャップも相まってなかなか面白い回だったと思います。これは多分1話限りだからいいんであって、毎回コレだと面白くないですけどね。というわけで完全にロボットアニメになっていました。やっぱ CG より手書きロボットですw

ちなみに、結構使い回しの構図とかも多く、作画枚数自体はうまく稼いでいるようです。でもよく動いていていいです。大魔王でもこういう手法が見て取れましたが、これが技術力ですかね。枚数だけ多くてもイマイチなどっかの TBS 金曜日のアニメとは違い、どちらもよく動いて見えるし、なにやら無駄に熱いです。

迷い猫は原作準拠回よりオリジナル回の方が面白い。原作は所詮ライトノベルであるから限界がある&監督がのびのびやってるってのもあるんだろうなぁ。

最初は「もうコレダメだろ」「アニメやめたほうがいいだろ」と思っていましたが、監督が変わるとだいぶ変わる。そういう意味ではとても面白い作品になってきています。