1リットルの涙 #3

今日も外泊日ということで、1リットルの涙を観ることができるわけで。
「病気は…病気は、なぜ私を選んだの…!?」
ついに、亜也 (=沢尻エリカ) が自分の病気の正体を知る。水野先生 (=藤木直人) に攻め寄る両親。現代医学では治療法のない、不可思議な病に「なぜ・・・?」と言いながら泣く亜也。そんなあたりの演技はいかにも涙を誘う。応対する水野先生の物言いは………なんだか自分がいる病棟の先生が言うような感じに似てなくもないな、とか思った。
ちなみに、この感想を書いてる自分はいわゆる「精神病」なわけで。今でこそ普通に文章を書ける状態に回復はしているが、なんでこんなになっちゃったかなぁと考えてしまってどうにもならない時期もあった。「治る」とは言われてるけど、正直、もう治らないと思うこともあるんだよな。今後の見通しだってあんまり立ってないしね。
ちなみに、このドラマを観てると、
やっぱり「愛し君へ」を思い出さざるを得ない。
これは愛嬌か。(笑)