1リットルの涙 #2

今日も外泊日ということで、1リットルの涙を観る事が出来た。
担当医から、沢尻エリカ演ずる娘 (=亜也) が脊髄小脳変性症と診断され、それを受け止めることができずに奔走する、薬師丸ひろ子演ずる母。自分の娘がそのうち動けなくなる、そのうえ、治療の方法は現在のところ見つかっていない…。そんな母親を薬師丸ひろ子が好演する。
そしてまた、担当医の水野先生を演じている藤木直人さん、彼がなんか切ないようなこういった、なんだかシリアスな役を演じていると、異様な存在感があるような感じがする。ていうか、彼はやっぱイイ男なんだよな。(笑)
病院で出会った少女 (父が亜也と同じ病気) の父親と会うことで、亜也は自分の病気がどんな病気なのか、うすうす気づいてきたような感じである。自分が不治の病だと知った瞬間の15歳の元気少女を、沢尻エリカがどう演ずるか。来週も観たいやね。