メモ。8/15
8/15の動画編集の備忘録
- (擬似)可変フレームレートなaviやmp4を作りたいときはBacklinks for: %25B2%25C4%25CA%25D1%25A5%25D5%25A5%25EC%25A1%25BC%25A5%25E0%25A5%25EC%25A1%25BC%25A5%25C8%25BD%25D0%25CE%25CF%2520for%2520AviUtl - AviUtl実験室をとりあえず。
- ITSについてはココ→http://members.at.infoseek.co.jp/kiraru2002/から、ITSへ。
- ITS使った場合の出力はめんどくさい。ITS自体は面白いけど。
- スタートからエンドまでITVFRをかましていない場合は、exavi_vfr.auo を通して出力しなければならない。
- ググった限りの出力最新版はコレ→exavi_vfr0311-1 | kiraruノートの《切れ端》 - 楽天ブログ。
- vfrout.auo でもいけるのかもしれない。→http://www.tenchi.ne.jp/~yoko/aviutl/index.php?%B2%C4%CA%D1%A5%D5%A5%EC%A1%BC%A5%E0%A5%EC%A1%BC%A5%C8%BD%D0%CE%CF%20for%20AviUtl
- 注意! 『AVI+タイムレコード出力 (mkv)』にしたaviはnullフレームが入ってないらしく、時間がおかしくなる。そっからさらにaviにエンコしようとしている場合は、チェックしないこと!
- ↑ H264にする場合は→コレ『AVI+タイムレコード出力 (mkv)』にチェック入れる。出来たaviをInputにしてavsを書いて、ConverToYV12()してx264.exeに放り込む。
- ↑↑ aviにする場合は→コレ『AVI+タイムレコード出力 (mkv)』にチェックを入れないで出力。出来たaviを30fpsで読み込んでITVFRでフレーム削除だけかまして出力すればたぶんいける。(未確認)
- 2パスエンコとか、とにかくaviファイルを中間ファイルにする場合、2GBの壁に注意。
- AVI2.0フラグをつけておく。最悪、Raviみたいな参照Codecや2GB未満でセグメント分割→連番読み込み。
- AviSynthでOpenDMLSourceしたとき、AVI2.0フラグがついたaviは読めるハズなのだが、x264エンコ中、ちょうど2GB分すすんだあたりのフレームでエラーをはいて落ちたことがあった。
- ↑ DirectShowSourceで解決したけど…いいのか?
HDUS 実用編 その1
すっかり更新をさぼっていた (いろいろ調整して使っていた) が、そろそろ更新してみようと思う。
HDUSの録画/視聴用ツールを選ぶ
HDUS用のツールもいろいろそろってきた。HDUSまとめwikiを参照してみるといいだろうけど、とりあえず一通り解説してみる (…つもり)。
録画用アプリ
- cap_hdus.exe
- コマンドラインアプリケーション。このへんに書いたとおり。外部のアプリケーションから呼び出して使うことも出来る。
- RecCli
- cap_hdus.exeを呼び出して録画するタイプのソフト。特徴はなんと言ってもアニメ録画に強い (mAgicAnimeと連携時) こと。iEPGからの録画や単なる時間指定録画も可。アニメ録画に命をかけている人向け。(笑)
- いいもに。
- cap_hdus.exeを呼び出して録画する。EPG情報を管理して録画する。(動作確認しかしていない)
- RecCli
- コマンドラインアプリケーション。このへんに書いたとおり。外部のアプリケーションから呼び出して使うことも出来る。
- cap_hdus_GUI+
- もともとはcap_hdus.exeを呼び出して使うフロントエンド。今は自前で録画機能を持っている。わかりやすいインタフェースが特徴。更新速度は極めて速く、積極的に改良されている…が、逆に言うと安定版を探すのが若干難しいかも。HDUS専用アプリ。
- EpgDataCap_Bon
視聴用アプリ
- Media Player Classic (MPC)
- VLC (Video Lan Client)
- BonTest
- HDUSTest (BonTestの派生バージョン。名前こそHDUSだがHDUS専用でもない)
おすすめ
個人的なおすすめ構成を書いておきます。
- 録画ツール
- EpgDataCap_Bon。DLLには『BonDriver_HDUS.dll』を使用。
タイマーにはEpgTimer_Bonを使用。 - 視聴ツール
- HDUSTest。DLLには『BonDriver_UDP.dll』を使用。
MPEG2デコーダフィルタには、PowerDVD付属のものを使用。 - EPGツール
- EPGデータビューア。EPGデータ作成にはEpgDataCap_Bonを使用。
EpgDataCap_Bonを使う理由は、EPGデータを取得して番組表を作って録画予約できるからです。『いいもに。』も同様のことが可能なんだけど、こっちを先に使い始めてしまったので…。自分はインターネット番組表のiEPGから録画がメインだぜ!という方は他のソフトを用いられるのも良いと思います。また「アニメを全話録画したい」なんていう方は、RecCli+mAgicAnimeがオススメです。
HDUSTestを使う理由は、一番安定しているからですね。BonTestも安定しているのですが、BonTestで可能なことはHDUSTestでほぼ全て可能、モニタの電源管理やリモコン連動機能など結構至れり尽くせり。インタフェースもCooooool!になってきて、もはやコレ以外ありえない感じ。MPCやVLCは、チャンネル切り替え時にプレイヤ側に不具合が発生します…あえてワンセグで観たい場合に、これらを使う程度。
どの録画ソフトもそうですが、録画ソフト単体での視聴はできません。録画用ソフトがTSデータをUDPで (PCの特定のポートへ) 送信→それを視聴用ソフト側でキャッチして再生するように設計されています。では逆も然りなのかというと、実はそうでもなく。視聴ソフト (Bon系) を使えば録画も一応可能です。ただ予約録画等は現実的には難しく、今見ている番組を録画する程度しかできません。
解説
眠いのでまた後日w
細かい設定を画像と一緒に書く…予定。