新型 Nexus7 LTE モデルを買ってみた。
久しぶりの更新…
この間
- Novo7 Fire はお亡くなりになったり、
- Kindle Fire HD を買ってみたりしていました。
今日は久しぶりにタブレットを買ったので買いてみます。そう、新型の Nexus7 LTE モデルを買ってみました。
買ったというか、まぁ買ったんですが、月賦です。 hi-ho の 2 年縛りのやつです。
んであけて起動…直後のスクリーンショットはそのうち書くであろう Unlock した際に消えてしまいましたw
とりあえず、オンラインアップデートの瞬間を撮ったので貼っておきますが、こんな感じで日本語です。
今は保護フィルムを貼って Poetic のケースに入れて使っています。なかなかいい感じです。
さすがに安い支那タブとは違うなぁ…。
使っているケース等のご紹介
使っているケースをご紹介します。
Poetic Slimline Case for Google Nexus 7 2nd Gen 2013 (Black) 日本正規品 Poetic 売り上げランキング : 1024 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
いわゆる風呂フタケースです。最初 Moko のケースを買うはずだったんですが、販売していたショップ ( EC クレなんたら) の対応があまりにも悪かったのでやめました。
純正と違うのはスリープ機能の ON/OFF がついてること、いわゆるオートスリープ機能です。フタを開けるとスリープ解除、フタを閉めればスリープしてくれます。便利です。大きさも各インタフェース用の穴もぴったりで、ちょっと高いだけはあります。
まぁ、アメリカの amazon じゃ 10 ドル以下なんで、安物の部類なんだけどね…w
【AFP画面保護フィルム】 Google NEXUS 7 (2013) 専用 4つの機能が1枚のフィルムに集約 AFP-GNX7S アスデック 売り上げランキング : 871 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コチラは保護フィルムです。最近は光沢タイプを選んでます。アンチグレアのさらさらした感じは結構すきなんだけど、見え方が結構かわってしまうので…。
Amazon の評価では「滑りが…」という方が散見されますが私は気にならないかな。ツルツル・サラサラという感じではないので気になる人はいるかもしれません。映りはとても綺麗で、これはマルです。気泡が入っても抜けるタイプで、比較的貼りやすいほうだと思います。
Nexus7 LTE モデル、 root とってみた
買った初日に Unlock して rooted にしてみました。
自己責任がうんちゃらかんちゃら です。
ネットの 海未 海を徘徊してみるとツールがあるようですが、ツールが何をしてくれるかわからないので手でやりました。
手順としては
- PC と接続
- コマンド発行
- カスタムリカバリーで起動
- su バイナリを入れる
こんな感じです。
2. USB デバッグを ON にする
タブレット上で、設定→タブレット情報→ビルド番号を連打、するとデベロッパーになれるので、その後戻って開発者向けオプションに入って USB デバッグを ON にしてやれば OK です。
3. PC と接続
ココでちょっとハマったのですが接続が MTP モードだとダメみたいです。
設定→ストレージ→右上のメニューを押して→USB でパソコンに接続を押すと MTP/PTP を選べるので、ここで MTP になっていたら MTP 接続を解除してやる必要があるようです。
そして、接続。 USB デバッグを許可云々のメッセージが端末に出た場合は、許可してあげます。
その後、
>adb devices
の結果をみて、認識できているか確認してみます。端末の ID っぽいのがかえってくれば OK 。
4. リブート (bootloader)
以下のコマンドで再起動、 bootloader に入ります。
>adb reboot bootloader
5. アンロックコマンド発行
アンロックするとすべて初期化されるので注意。
以下のコマンドでアンロックします。
>fastboot oem unlock
タブレットの方に「Unlock するけどいいか?」みたいな表示が出ますので、ボリュームキーで上下移動させ『Yes』を選び、電源キーで決定します。そうしたらコマンドが流れて晴れてアンロック完了です。
その後再起動するとわかりますが、起動時の Google ロゴの下に鍵が空いたマークが表示されるようになります…。
6. ファイルの準備
カスタムリカバリー (TWRP) の Nexus7 LTE モデル用のを取ってきます。ここにあります。
su バイナリも取ってきます。今回は SuperSU の zip を使いました。
7. カスタムリカバリーで起動
bootloader の画面で
>fastboot boot openrecovery-twrp-2.6.0.0-deb.img
としてやれば TWRP が起動します。
私は日本語のでる標準のリカバリーが可愛かったので焼きませんでしたが、焼き付けたい場合は以下のように変えるだけです。
>fastboot flash recovery openrecovery-twrp-2.6.0.0-deb.img
8. su バイナリのインストール
先ほど拾ってきた SuperSU の zip をタブレットの方に入れてやって、
>adb push UPDATE-SuperSU-v1.65.zip /sdcard/
次にタブレットのほうでインストールします。
- Install→UPDATE-SuperSU-v1.65.zip を選択→下の「Swipe to Confirm Flash」を右にスライド、です。
あとはリブートしてやれば su バイナリがインストールされています。
その後
あとは適当にいじっちゃいます。
私は system に Superuser.apk が入っている状態はパズドラとかの関係上(笑)好きではないので、 su バイナリだけ残して削除して Google Play からインストールしなおしてみたり、バッテリーアイコンいじってみたりしています。